RISC-Vは実用になったのか〜オープンなCPUの現在地を調べてみた〜
CPUの命令セットが「オープン」であるRISC-Vを調べました。無償なのは使用許諾だけで実物の回路設計は有料が主流という誤解のほどき方、長年の「バラバラ問題」に決着をつけた2024年10月のRVA23批准、電子工作でおなじみのESP32-C3/C6が実はRISC-Vだったこと、Bosch・Infineonら6社のQuintaurisが2026年1月に出した車載向けRT-Europa、Ubuntu 26.04 LTS。6千円台のボードから0円のQEMUまで試す方法と、周辺機器ドライバやデバッグの弱点も正直に整理します。